おうちのこと 

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素敵なおうちに住みたい、素敵に暮らしたいな~

母がアパートを建てました

今回は、私の母の話です。

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本当はこういうおばあさんではありませんが、イメージです。

 突然の報告だった

母は、築何十年の古い家に一人暮らしをしていました。

父も、祖父母も亡くなっています。

娘(私)と息子(弟です)も、それぞれ独立しており、のんびり一人暮らしでした。

父の遺族年金で細々と暮らしていました。

そんな母から突然「アパート建てようと思うんだけど、どうかな?」と電話がありました。

そんな話がどこから出てきたの?!と私も弟もビックリでした。

 

事の発端は住宅展示場

母の暮らしていた家はとても古く、窓や玄関などをちょこちょこリフォームしていました。

それでも台風などのたびにガタガタいうのが怖かったそうです。

もともと住宅展示場に見学に行くのが好きだった母は、あるハウスメーカーで「抽選で1名様にこのモデルハウスをプレゼントします」という企画に応募したそうです。

内容は展示場に建っているモデルハウスを、自分の土地に建て直してくれるというもの。(無料ではありません)

当たることはないだろうけど、万が一当たったらラッキー!くらいの気持ちで応募したようです。

すると、営業マンから「抽選には外れましたがアパートにしませんか?」という電話が。

年金暮らしだしローン通らないだろうけど、面白そうだから話だけでも聞いてみよう、と家に通したそうです。

現れたのはアパート部門の営業

家にやってきたのは、展示場で話して親しみやすかった営業マンではなく、アパート部門の営業。百戦錬磨といった感じの管理職で、グイグイ来るトーク

女性の独居老人だからとなめられたらいかん!としっかり話を聞いていたそうですが、いつの間にやらローン申請していたそうです。

私と弟が初めて聞いたときには、まず驚いたので「年金暮らしなのにローン抱えて、部屋の借り手がなかったら怖いし、やめといたほうがいいんじゃないの」と答えました。

母も「そうよね、多分ローン通らないだろうし、やめとく」

と言っていたのに、次に連絡があった時には

「建てることになった。今度契約の時には一緒に話聞いてくれる?」ということになってました。

えーっ!もう?!

もうサインしていた

営業マンが来る2時間前くらいに母の家に行き、とりあえず状況を聞いてみました。

弟にも電話で(遠方にいるため)報告すると「やめるって言ってたのになんでそうなった?!」と驚き呆れていたそうです。

ハウスメーカーのキャンペーンで、すごく安く建てられる上に、もうすぐ決算だから今決めるなら更に安くしますと言われて、そんなに安くしてもらえるならいいかなと思って決めちゃった、とのこと。

うわー。安いかどうか、普通の価格知らないからよくわかんないし。決断を急かすとか、よくある決断しちゃいけないパターンなのでは?騙されているんじゃ?

そこで無理にやめさせることも頑張れば出来たのかもしれませんが、母の家だし母のお金だし、母が決めたことをやめさせるってどうなのか。とりあえずメーカーの話を聞いてみるか、と思いました。

そこで営業の登場。

 

長くなったので、次回に続きます。